スポンサーリンク

主成分のワックスエステルとは?

シェアする

<ホホバオイルの主成分であるワックスエステルとは?>

モデル

ワックスエステルとは人の皮脂にも含まれる、
皮脂を構成する成分の一つです。

人の皮脂の成分は主にトリグリセライド(約60%)、
ワックスエステル(約25%)、
スクアレン(約12%)で構成されており、
肌表面を覆う皮脂膜となって肌の乾燥を防ぐ役割を果たしています。

そして、ワックスエステルは人以外には
クジラや深海魚にも見られますが、
およそ35万種の植物を調べた中においても
多量のワックスエステルを含む植物はホホバだけしかなく、
この成分が人の肌によく馴染み、
どんな肌質の人にも肌トラブルやアレルギー反応を
起こしにくい理由にもなっています。

ホホバの主成分の90%以上がワックスエステルですが、
残りの10%にはビタミンAやビタミンE、
ステアリン酸やカロチノイド、
アラキン酸やオレイン酸、リノレン酸など、
美肌に効果のある成分が含まれ、
アンチエイジングへの効果も期待できます。

ただ、これら10%の成分は無色透明な
精製されたホホバオイルにはほとんど含まれず、
未精製で高級なゴールデンホホバオイルでしか
得られない成分です。

また、ワックス(蝋)は通常常温で固体ですが、
ホホバの場合は珍しく、
10℃以下で固体になり常温で液体という性質があります。

そしてワックスという性質上、
人の体内では消化することができません

オリーブオイルのように、
『オイル』という名称でホホバオイルも食用にもできると
勘違いする方はいないと思いますが、
決して食用にはしないでください。

また、以前は工業用のオイルの採取に
マッコウクジラの鯨油を使用していましたが、
1971年に捕鯨禁止となって以降、
マッコウクジラの鯨油の代替オイルとして
成分の似たホホバオイルが使われるようになった歴史があります。


【スポンサードリンク】


シェアする

フォローする