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睡眠障害の症状と原因|ストレスやうつ病による眠れない4種類の不眠のタイプとは?

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睡眠は生き物すべてにとって
欠かすことのできない本能的な欲求です。

ですがその本能である睡眠欲求を押さえつけてまで
活動を続けているのは人間だけだと言われています。

とりわけ私たち日本人は世界でも1、2を争う短睡眠国家で、
今では日本人の5人に一人が
何らかの不眠症に悩まされているといいます。

それは高度な社会生活を築き上げたゆえに仕事や娯楽など、
睡眠時間を削ってまでもやりたいこと、
やらなければならないことが増えたからかもしれません。

さて、眠れないことを不眠症とひとくくりに呼ばれがちですが、
不眠症にも症状によっていくつか種類が分かれます。

現れる症状が一つだけのこともあれば、
複数が同時に現れることもあるので
種類ごとにどういった症状が現れるのかを見ていきたいと思います。


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<入眠障害>

一般的に不眠症と呼ばれる症状の代表格で、
通常であれば10分~15分で眠りに入るものですが、
体は疲れているにもかかわらず
30分や1時間たっても眠れなかったりするのが入眠障害です。

なかなか寝付くことが出来ないせいで不安になったり、
眠れないことがストレスになって
さらに眠れないといった悪循環に陥りやすいのが
入眠障害の特徴です。

原因は人によって様々ですが、
まず最初に睡眠環境が整っているかが重要です。

寝るときの照明や周囲の騒音は入眠の妨げですので、
できる限り改善するようにしてください。

また、就寝前にテレビやスマホなどによる
強い光の刺激も睡眠の妨げになります。

光の刺激は睡眠に関わるホルモンのメラトニンを減少させるので、
遅くとも眠る30分前には止めることが望ましいです。

そのほか入眠の妨げになるのは、
覚醒作用をもつカフェイン
アルコールの取りすぎも睡眠の妨げになります。

そしてどの睡眠障害にも当てはまりますが、
ストレスや悩み事が不眠症に繋がることも少なくありません。

夜は出来る限りリラックスできるよう睡眠環境を整え、
心が落ち着く音楽を聴いたり、
アロマなどで心身の緊張をほぐすと
スムーズに深い睡眠を取ることができるようになるでしょう。

<中途覚醒>

一度寝付いた後、2~3時間で目が覚めてしまい、
その後なかなか眠れなくなってしまうのが
中途覚醒と呼ばれる不眠症状です。

特に中高年の方に多い不眠症の症状で、
トイレが近いために
目を覚ましてしまうことも多いようです。

ただ、夜中に目が覚めてしまっても
すぐにまた眠れる場合は
中途覚醒ではないので心配はありません。

中途覚醒はだいたい2~3時間で
目が覚めてしまうため眠りが浅く、
深い眠りが取れないために疲れが取れず
眠った気がしないといった特徴があります。

逆に日中は質の良い睡眠が
取れなかったことによって強烈な眠気に襲われ、
症状のひどい人は仕事や勉強のほか、
日常生活にも支障をきたす場合があります。

若い方でも日々強いストレスにさらされていると
中途覚醒の不眠に悩まされることもあり、
そのようなときにはたいてい悪夢を見て
夜中の1時や2時に目を覚まし、
それから眠れなくなって
不安に襲われるケースが多々あるようです。

ストレス以外の原因としては
飲酒も眠りを妨げる原因になりえます。

アルコールには興奮・覚醒作用があるため、
飲み過ぎると眠りの質が浅くなるのです。

同様に、コーヒーなどに含まれるカフェインも
覚醒作用があるのはよくご存じかと思います。

当然ながら睡眠前にカフェインを取れば
覚醒作用によって眠れなくなるので注意してください。


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<早朝覚醒>

自分が希望する起床時間よりも早く目が覚めてしまい、
その後眠れなくなってしまうのが早朝覚醒です。

早朝覚醒も高齢者に多く見られる不眠のタイプで、
年齢とともに体内時計のサイクルが
短くなることが原因となっています。

そのため多くの早朝覚醒は加齢が原因の不眠症とも言えます。

ただ、高齢者の場合目覚める時間だけでなく
眠りにつく時間も早まる傾向があるため、
実質睡眠時間は変わらないことが多いです。

これは齢を取ると早寝早起きになると言われるほど自然なことで、
よほど日常生活に支障がなければ問題はないでしょう。

逆に問題なのが若年者が早朝覚醒になってしまった場合です。

主にストレスやうつ病といった心的障害が原因ですが、
特にうつ病の場合は睡眠障害と同時に
気持ちの落ち込みや物事への興味関心が薄れ、
仕事や勉強への能率の低下も伴い、
現状に我慢して放置していると症状は悪化して
取り返しのつかない最悪の事態を招く恐れもあります。

こうした症状を少しでも自覚したときには、
早めに精神科心療内科などへ受診するようにしてください。

また、早朝覚醒にならないための対策は、
日々の規則正しい生活習慣にあります。

出来る限り同じ時間に就寝、起床し、
活発に活動する日中と静かに休息する夜との
メリハリをつけることが大切です。

<熟眠障害>

睡眠時間は十分に取っているのに
目覚めるとだるくてスッキリせず、
寝た気がしない状態になるのが熟眠障害です。

この熟眠障害は脳の休息である深い睡眠、
ノンレム睡眠がしっかり取れていないために
こうした寝た気がしない状態になってしまいます。

一晩中浅い眠りでうつらうつらして深い睡眠が取れず、
しかし睡眠時間だけはそれなりに取れていたりするために、
ほかの不眠症状と比べると
睡眠障害と分かりづらかったりします。

熟眠障害になる原因は主に
生活習慣の乱れ精神的ストレスです。

日ごろよく眠れていないため休日になると
朝遅くまで寝て睡眠時間を増やしがちですが、
熟眠障害の原因は睡眠の質にあるので
問題解決にはなりません。

なぜなら質の良い睡眠とは
深いノンレム睡眠をしっかり取れていることが重要で、
脳の休息であるノンレム睡眠は入眠後、
約3時間の間に集中して現れます。

この3時間はとても重要な時間で、
成長ホルモンも分泌されて
体の疲れや肌のターンオーバーも行われる、
いわゆるゴールデンタイムなのです。

そしてその後の睡眠中は
それほど深いノンレム睡眠は現れず、
眠っていても脳が活動する浅い眠りになりがちなので
睡眠時間だけを増やしても
熟眠障害の改善には効果がありません。

ではどうしたら深いノンレム睡眠を
取ることができるのでしょうか?

基本的な部分は生活習慣の改善です。

こちらに熟眠障害の記事がありますので
良ければこちらもご覧ください。

⇒深い睡眠を取る方法とは?熟眠障害の原因と症状を改善するには?

結局大抵の睡眠障害の原因は
ストレス日々の生活習慣の乱れにあります。

原因が分かっていても家事や育児、
仕事などの関係ですぐにストレスや生活習慣を改善するのが
難しいと感じる人もいると思います。

そんな時は質の良い睡眠をサポートする
サプリメントを上手に利用するのも一つの方法です。

機能性表示食品『テアニン快眠粒』

基本的にサプリメントは薬ではないので
睡眠薬のような即効性はありませんが、
眠りに結びつくアミノ酸などを
総合的に取れるようになっています。

もちろんサプリメントで取れるこれらの成分を
食事でとることが出来れば問題ないのですが、
毎日これらの食材を調達するのはとても大変です。

だったら毎日栄養バランスであれこれ悩む必要もなく、
手軽に睡眠に必要なアミノ酸を取れるサプリメントは
有効な手段だと思います。



<まとめ>

睡眠障害といってもその症状によって、
入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害
といったように分けられます。

多くはストレスや生活習慣の乱れから起こるもので、
その原因を改善できれば
いつも通りに眠れるようになるのがほとんどです。

眠りたいのに眠れないというのは本当につらいものです。

環境の変化やちょっとした悩み事で
眠れなくなってしまうこともありますが、
一過性の不眠ですぐにいつものように
眠れるようになれれば問題ありません。

ですが、不眠が長期的に続くようですと体調不良だけでなく、
うつ病などの精神疾患になる場合もあります。

あまりにも長期的に眠れなかったりする場合は放置せずに、
医師に相談するのが望ましいでしょう。


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