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タイガーナッツとは栄養成分に優れ食物繊維の効果でダイエットにも効果が期待できるスーパーフード!

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モデル

2015年はチアシードやキヌア、
ココナッツオイルなど豊富で多彩な栄養素を秘めた
スーパーフードと呼ばれる食品たちが
注目を集めましたが、
2016年も次々と新たなスーパーフードが
登場してきています。

そんな中で注目を集める
タイガーナッツと呼ばれるスーパーフードを
あなたはご存知でしょうか?

女優の道端アンジェリカさんも
普段の食事の前に食べているという
オススメのスーパーフードで、
あの抜群のプロポーションの維持に
一役買っているそうです。

また、道端アンジェリカさんだけでなく、
多くのモデルやアスリートたちにも
栄養価の高いおやつとして好まれているそうで、
美容や健康面だけでなく、
ダイエットにも効果が期待できるという、
まさにスーパーフードともてはやされるだけの
魅力を秘めています。

それでは今回は2016年注目のスーパーフード、
タイガーナッツについてご紹介したいと思います。


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<タイガーナッツとは?>

カヤツリグサ

タイガーナッツといっても
実はナッツ(種子)ではありません。

タイガーナッツとはヨーロッパや北アフリカ原産の
『ショクヨウガヤツリ』という
カヤツリグサ(蚊帳吊り草)科、カヤツリグサ属の
多年生の植物の地下茎にできる塊茎(かいけい)で、
イメージとしてはジャガイモなどと同じような
野菜の仲間です。

スペインではタイガーナッツは『テュファ』と呼ばれ、
『オルチャータ・デ・チュファ』と呼ばれる
ミルクの様な飲み物にして親しまれています。

また、エジプトにおいて古くは
4000年以上も前から食用として
食べられていたという記録とともに
大変貴重で重宝されていた痕跡も残され、
その一例にエジプトでは死者の埋葬時に
財産と一緒にタイガーナッツも石棺の中に
納められていたといいます。

その一方で、タイガーナッツができる
ショクヨウガヤツリは日本においても
広く東北地方から四国・九州まで
見かけることができるのですが、
残念なことに日本では雑草して扱われています。

原産はヨーロッパや北アフリカですが、
おそらく輸入乾草などに混入して
入ってきてしまったと考えられ、
ショクヨウガヤツリは除草剤などに
強い抵抗力があり駆除が難しく、
しかもトウモロコシ畑や水田などに侵入して
田畑を荒らしてしまうそうです。

さらにショクヨウガヤツリに好んでやってくる
外来の害虫も問題視されているため、
日本の農家にとってはとても厄介な植物なのです。

ですが、タイガーナッツがスーパーフードとして
注目され需要も高まってくれば、
ショクヨウガヤツリの扱われ方も
変わってくるかもしれませんね。

<タイガーナッツの豊富な栄養素による効果・効能とは?>

これまで登場してきた多くのスーパーフード同様、
タイガーナッツも様々な栄養素を秘めた
美容にも健康にもうれしい食品です。

・健康維持に欠かせないミネラル

人が必要とするミネラルの量は
決して多くはありませんが、
それでもミネラルは人にとっては欠かせない
5大栄養素の一つです。

日本では厚生労働省が定めた
13種類の必須ミネラルを取ることを推奨しており、
タイガーナッツにはそのうちの
マグネシウムとカリウムが豊富に含まれています。

マグネシウムは体内でたんぱく質の合成や
エネルギーの代謝の他に、
筋肉の収縮や血圧調整、体温調整、
血糖値の調整など実に300種類以上の酵素の働きを
サポートするミネラルです。

さらにマグネシウムはカルシウムとは拮抗関係にあり、
ともに骨や歯を丈夫にするためには欠かせない成分で、
カルシウム2に対し、マグネシウム1の割合で
摂取することが健康維持には欠かせない
最適なバランスであるとされています。

カリウムは心臓機能や筋肉機能などに
作用するミネラルです。

カリウムの場合はナトリウムと拮抗関係にあり、
高血圧の一因であるとされる
ナトリウムを排出する役割を持ち、
血圧を下げる効果があります。

ですが、カリウムは汗とともに
失われてしまうミネラルで、
夏場などで大量に汗をかいて不足すると
夏バテの原因になることが分かってきました。

その他ストレスやアルコールなどでも失われやすいので、
現代人にとっては常に不足しがちなミネラルかと思います。

・アンチエイジングにビタミンE

美容

もはや若返りのビタミンとして知られる
ビタミンEがタイガーナッツにも豊富に含まれています。

老化の原因は体内で発生する
活性酸素が原因であることが分かってきたため、
その活性酸素を除去する抗酸化物質に
注目が集まっています。

抗酸化物質にはビタミンEの他にビタミンA、ビタミンC、
さらにアスタキサンチンやリコピンなどのカロテノイド、
アントシアニンやカテキン、ケルセチンなどの
ポリフェノールなどが知られています。

お肌にできるシミやしわも老化が原因で、
突き詰めれば活性酸素が原因です。

ビタミンEなどの抗酸化物質を取ることで、
お肌にハリを与えみずみずしく
健やかな美肌効果を手に入れることができます。

・豊富な食物繊維で整腸作用、便秘改善効果!

タイガーナッツはナッツではありませんが
あえてナッツで比較するなら、
食物繊維が豊富で美容効果が高いと評判のある
アーモンドと比べて3倍も多く含まれており、
100g当たりおよそ30gも取れます。

ゴボウもまた食物繊維が豊富であると
良く知られていますが、
ゴボウと比べるとタイガーナッツは
およそ6倍もの食物繊維を取ることができます。

タイガーナッツ 100g  30.04g
アーモンド   100g  10.4g
ゴボウ     100g   5.7g

一日に必要とされる食物繊維量はおよそ20g
(男性19g、女性17g)とされています。

実際は様々な食品からとることになるので
一品だけで考えることは無意味かもしれませんが、
仮に一日に必要な食物繊維の20gを
ゴボウだけで取ろうとしたならば、
毎日およそ400gのゴボウを
食べなければなりません。

これは普通にスーパーなどで売られている
ゴボウのおよそ2本分に相当します。

ゴボウ2本を食べるのって
相当きついのではないでしょうか?

ですがタイガーナッツならば、
およそ70gで一日に必要な
食物繊維量をクリアできます。

しかもタイガーナッツは
食物繊維が豊富なだけではありません。

タイガーナッツに含まれる食物繊維は
普通の水溶性や不溶性の食物繊維ではなく、
レジスタントスターチと呼ばれる
食物繊維の一種で出来ていることにあります。

<レジスタントスターチとは何?>

レジスタントスターチ(resistant starch)とは
消化されない(レジスタント)
でんぷん(スターチ)という意味で、
難消化性でんぷんや耐性でんぷんとも呼ばれる
食物繊維の一種です。

不溶性食物繊維と
水溶性食物繊維の特徴を併せ持っており、
腸内細菌に良い影響を与えたり、
血糖値の上昇を緩やかに抑えるといった働きが認められ、
生活習慣病の予防に効果があると
注目を集めている食物繊維なのです。

こちらにレジスタントスターチに関する
詳しい記事を用意してありますので、
よろしければご覧ください。

レジスタントスターチとは再加熱NG!ご飯を冷やすと血糖値を下げる効果あり!?

レジスタントスターチについて軽く触れると、
まず、カロリーは通常のでんぷんの半分の
1g当たり2キロカロリーです。

難消化性と呼ばれるだけあって
体内の消化酵素で消化されにくく、
大腸に住む善玉菌の良いエサになって
腸内環境を良くしてくれます。

それによって大腸がんや大腸炎などのリスクが低下し、
中性脂肪やコレステロール値を下げる働きもあります。

さらに消化されにくい特徴から、
血糖値の上昇を抑制し糖尿病へのリスクも下がる、
素晴らしい効果を秘めた食物繊維なのです。


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<タイガーナッツはどんな味?食べ方はどうするの?>

女優の道端アンジェリカさんも

「とっても甘くて美味しい!」

と絶賛するタイガーナッツのそのお味、
気になりますよね。

人によって味覚の表現は様々みたいですが、
味はあっさりとした干しイチジクのような、
ドライフルーツの様なそんな感じです。

食感はシャキシャキしていて、
かみしめるとじんわりとした
甘みと良質の油分が染み出てきて、
次いでちょっぴり甘酸っぱいような、
ほろ苦いような香ばしさがお口の中に広がります。

道端アンジェリカさんが言うように、
食べやすくておいしく、スナック菓子のようで、
ついつい手がでる癖になる美味しさです。

食べ過ぎに注意かな?

タイガーナッツは皮付きと皮なしの両タイプありますが、
皮の部分は若干硬めなので口の中で皮だけが残って、
人によっては嫌かもしれませんね。

そんな人には皮なしタイプがおすすめかな?

とはいえ売られているものは大抵、
皮なしの物がほとんどですが(笑)

皮付きの物でも24時間、
水に浸しておくと食べやすくなりますよ。

タイガーナッツを食べるなら
食前に10粒程度を目安に食べるほうが良いそうですよ。

効果効能の部分でも解説しましたが、
タイガーナッツの食物繊維はレジスタントスターチなので、
血糖値の上がり方が緩やかなのです。

そして難消化性であるため、
腹持ちが良くその後の食事の量を減らせば
ダイエットにも効果が期待できますよ。

また、冒頭でも紹介したように、
タイガーナッツをドリンクにする
『オルチャータ・デ・チュファ』という
ドリンクを作るのもおいしいですよ。

<オルチャータ・デ・チュファとは?>

スペイン

オルチャータ・デ・チュファはスペインでは
氷を入れて冷やして飲むため、
夏の暑さを乗り切るのためには欠かせない
定番の飲み物なのだそうです。

もともとオルチャータとは
大麦を使った飲み物が起源でしたが、
現在では大麦を主原料としているものはなく、
スペインでオルチャータと言えば
チュファ(タイガーナッツ)を原料にしたものを指します。

味はミルクの様なまろやかな味わいと、
独特の香ばしい風味が癖になる味わいです。

<オルチャータ・デ・チュファの作り方>

・タイガーナッツ   50g
・水        200ml

1.タイガーナッツを一晩(8時間以上)水につけて柔らかくします。

2.一晩付けた水は取り換えて、柔らかくなったタイガーナッツと
  用意した水をミキサーに入れて粉砕します。

3.ミキサーにかけたジュースを布巾やペーパーナプキンなどで
  濾すと白いミルクの様なものが溜まります。

  それがタイガーナッツで作ったオルチャータ・デ・チュファです。

  お好みで砂糖やはちみつを加えたり、
  トッピングにアーモンドの粉末や
  シナモンなどのスパイスを加えるのもグッド!

<まとめ>

タイガーナッツはビタミン、ミネラル、食物繊維に優れ、
美容と健康に効果を示すことと思います。

特に食物繊維はレジスタントスターチと呼ばれる
健康維持に効果的な特別な食物繊維です。

レジスタントスターチが取れることによって、
血糖値の急激な上昇を抑制し
腸内では善玉菌を増やして腸内環境を整えます。

これらの効果は様々な病気の予防に繋がるとともに、
食べた後の満腹感も持続して
食べ過ぎを抑えてくれることでしょう。

それによってダイエットもうまくいくかもしれませんね。


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